ある学校で、成績優秀なグループと
いまひとつのグループとに分け、
授業を進めることになった。
ところが、手違いで先生たちには
逆の情報を伝えてしまった。
1年経って、それぞれのグループの
成績を見るといまひとつのグループのほうが
いい結果になっていた、という話です。
先生方に聞いてみると、
優秀なはずの生徒が理解してくれないので、
教えかたが悪いと思い
いろいろと工夫したとのこと。
このようなことは、親子間でも仕事上でも
起こり得ることですね。
信じる力は大きな力になりますよ。