ハードオフはにんす宜野湾店 井上 剛志


井上 剛志
リユース事業部
ハードオフはにんす宜野湾店 店長
2013年入社 愛媛大学 法文学部総合政策学科卒

 

入社動機を教えてください。

もともとリサイクルショップ巡りが大好きだったこともあり、リユースという事業へ強い関心を持っていました。そんな中、合同説明会でこの会社のことを知り、会社説明を受けたり、社長の話を聞く中で、リユースを通じて世のため人のために働いていきたいという思いが強くなり、この会社で頑張っていこうと決めました。

やっている仕事の内容は?

お客様からご不要になった商品を買い取りし、それらをキレイにしていきます。そして商品を売場に並べ、お客様に販売することが私たちの仕事のおおまかな流れです。その他にも、店舗内外の清掃や、商品陳列の整理、電話対応や商品説明、書類作成などの事務作業があります。

仕事のやりがい、面白さは?

自分たちで値段を決めて、買取、販売できるということが一番面白いところです。中古品に同じ状態のものはありません。一つ一つの商品が違う価値を持っています。お客様に納得して売ってもらえる、買ってもらえる価格を、さまざまな判断材料から決めていく、簡単なように見えてとても難しいです。だからこそやりがいがあります。

自分の成長につながった出来事は?

他店舗への異動です。この3年間で大分→佐賀→沖縄と店舗を移ってきました。異動に抵抗がある人は多いと思います。自分自身もそうでした。しかし、多くのお店で多くの人と出会い、まだ様々な経験をさせていただく中で、社会人として、一人の人間として大きく成長することができたと自信を持って言えます。もちろん大変なことも多々ありましたが、今となっては良い思い出です。成長のチャンスに恵まれていたんだなと気づかされました。

休日の過ごし方は?

読書をしたり、ゲームをしたりとのんびり過ごしています。近隣のリサイクルショップ巡りも楽しく、自分の店との違いは何か、どういったことに力を入れているのか、などとても勉強になります。
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今後の夢、目標は?

沖縄にハードオフをもっと定着させていくことです。リユースというエコで素晴らしい考えをもっともっと沖縄に根付かせていきます。
今はまだ店舗数が少ないため、今後3,4年以内には5店舗まで店舗を増やして、沖縄の方々にとってハードオフをなくてはならない存在にしていきます。

ありがとうサービスを受ける就活生へ一言!

就活で一番大切なのは素直さだと思います。自分に嘘をついてまでやる必要はないと思います。素直な気持ちで頑張りましょう。

新たな事業で新たな仲間を募集しています。

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